脂肪が揺れる二の腕に、悩む女性も多いのではないでしょうか。
脂肪が垂れ下がった二の腕を、今すぐにすっきりと引き締めたい!と思っているかたは、エクササイズを習慣づけましょう。
こちらのサイトでは、二の腕を引き締めるためのいくつかのエクササイズを紹介していきます。
隙間時間や自宅で習慣的に行い、理想の二の腕を目指してくださいね。
◎デスクで行うエクササイズ
1)椅子に座り、デスクの上に右手の手のひらを下にして置く
2)左手は手を軽く握り、甲をデスクにつけて置く
3)手を握って甲をデスクに置いた左手に力を入れ、下へと向かって押す
4)左の二の腕に刺激が来ているのを意識しながら、10秒間そのままでキープ
5)右手と左手を逆にして同じように行う
意識的に二の腕に力を入れることにより、刺激を与えることができます。手の甲を強く押し付けるため、
痛みがある場合にはハンカチやタオルなどをデスクと手の間に挟むと楽になりますよ!
◎立ったままできるエクササイズ
1)立ったまま、両手の指を全て大きく開いた状態で体の後ろへ伸ばす
2)両腕を後ろへと突き出したまま、わきを締める
3)背筋をまっすぐにしたままで腕が体から離れないようにし、両手をバイバイするように左右に振る
4)30回を1セットとし、3セット行う
立ったままで行えるエクササイズので、トイレ休憩中など、ちょっとした隙間時間にやってみましょう。
二の腕痩せをしたい方は、ダイエットよりエクササイズがおすすめです。
筋肉をつけて腕を引き締め、誰もが見惚れるようなすっきりとした二の腕を手に入れましょう!
理想的な二の腕のサイズは、【身長(cm)×0.145~0.16】 と言われています。身長によって、理想的な二の腕のサイズは変動していきますが、女性の理想的な二の腕のサイズは一番太い部分で24~26cm位と言われているのでこのサイズをひとつの目安として二の腕トレーニングを行っていくと魅力的な二の腕になるかもしれません! 自分が目指すべき体重は? 自分は太っているのか痩せているのか、はたまた標準的なのか。なかなか自分では判断しずらいですよね。モデル体型に憧れてダイエットをしすぎてしまう女子も少なくありません。自分の体型を客観的に数値で判断するには、自分の「BMI値」を一つの基準として見るのがおすすめです! 自分のBMI値は、【体重(kg)÷ 身長(m)÷ 身長(m)】で導き出すことができます。BMI=22 が最も健康的な数値となるので、基準にしてみてくださいね。 目指したい体に合わせた計算方法 【標準体重】BMI値22で計算された「最も健康的」と言われる体重です。計算方法→(身長m)2 × 22【美容体重】BMI値20で計算された「見た目的にスリム」と言われる体重です。計算方法→(身長m)2 × 20【シンデレラ体重】BMI値18で計算された「モデルのような見た目」と言われる体重です。計算方法→(身長m)2 × 18 健康的な体重を目指すのなら【標準体重】スラッとしたスタイルを目指したい人は【美容体重】モデルのような細さを求めたい人は【シンデレラ体重】を目標にする人が多いのではないかと思います。不健康にただ体重を減らすのではなく、自分が一番魅力的に見える体重を目指すのがおすめです! 健康的かつ理想の美ボディを目指してみてくださいね!
他部分は痩せているのに二の腕は気になる!というかた、姿勢の悪さが原因かもしれません! 猫背で頭が肩より出ている・背中が丸まってしまっているなど、デスクワークやスマホの使いすぎによって姿勢が悪くなっている方は要注意!肩と腕は筋肉で繋がっているので、姿勢が悪いと肩や背中の筋肉が正しく使われず、腕の筋肉も衰えてしまいます!猫背や巻き肩の方は、まず姿勢を改善していくことが必要です。筋力が低下している可能もあります!二の腕には、内側にある「上腕二頭筋」と外側にある「上腕三頭筋」の2種類があり、「上腕三頭筋」が衰えると二の腕がたるみやすくなってしまいます。この筋肉は普段の生活であまり使わない筋肉なので、意識して定期的に鍛え、筋力の低下を防ぐ必要があります。さらに、二の腕は普段動かすことが少ないので、他の部位よりも筋肉が少なく脂肪が付きやすい部分です。筋力が低下することでより脂肪が付きやすくなるので、筋肉を使うことと共に普段の食生活の改善も必要となってきます。 比較的二の腕はエクササイズやトレーニングで効果が出やすい場所なので、継続しトレーニングを行うことをおすすめします!トレーニングがめんどくさいけど、細くみせたいという方は二の腕シェイパーという着圧アイテムを使用してみるといいかもしれません。ご自身に合った方法で、二の腕シェイプアップしてみてくださいね!
ほっそりした体形の女性でも、なぜか二の腕だけはぷよぷよしたお肉がついてしまうてこともありますよね。。。二の腕は、筋肉よりも脂肪が多い部位であり、体の中でも痩せにくい部分なの、露出の増える時期などは気になる方も多いと思います。ダイエットをして体の脂肪を減らしたとしても、筋肉がなければ皮膚がたるんでしまうので、膨張してみえてしまいます。なので脂肪を減らすと同時に、筋肉を鍛えてきゅっと引き締める必要があります。腕の裏側にある筋肉は、日常生活の動作ではあまり使われないので、二の腕を引き締めるためにエクササイズを行っていきましょう。意外なことに、二の腕は冷えやすい部分でもあるため、血行不良によってむくみや脂肪の蓄積が起こりやすくなります。エクササイズで血行がよくなれば、パンパンな二の腕の改善もできますよ。それでは、簡単にできる二の腕エクササイズについてご紹介してきます!①二のうでねじりエクササイズ1.肩幅に足を広げて立って背筋を伸ばす2.胸を張って、両手を左右に広げる3.二の腕から大きく腕をねじる※1分間繰り返すポイントは、ねじる時は勢いを付けずにゆっくり丁寧に行うこと、姿勢を保ったまま大きくねじることを意識してください。②逆腕立て伏せ1.手と足を肩幅に開く。両手はお尻の後ろ、手先は自分の方に向ける。2.息を吐きながら、お尻を持ち上げる3.腕を真後ろに折り曲げ、戻すを繰り返す※20回繰り返す×2.3セットポイントは、お尻を床につけないように気をつけ、肘を曲げるときは、お尻の穴を締めてお腹に力を入れる、顎が上がらないように。肘は真後ろに曲げるよう意識してください。 毎日続けていくことで、今より二の腕は細くなるはずです!1週間でも効果を実感している方がいる即効性のあるエクササイズ法なので、ぜひ今日から始めてみてくださいね!理想のほっそり二の腕を目指して頑張りましょう!
どうして二の腕が太くなるの?二の腕の筋肉はあまり動かさないので脂肪がつきやすく、半袖やノースリーブを着る時などは特に気になりますよね。 ダイエットや運動をしても、腕の余分な脂肪は落ちにくいですよね。こちらのサイトでは、なぜ二の腕が太くなってしまうのか、その理由と対策についてご紹介していきます!二の腕にぽっちゃりお肉が付いてしまうのは、二の腕の裏側にある筋肉が使われず、余計なお肉がついてしまうからです。二の腕を引き締めるコツ腕を後ろに伸ばすことによって、二の腕の裏側にある筋肉を伸縮させる運動が効果的です。簡単な運動なのに、筋肉が縮んだときに負荷がかかるのですぐに効果を実感できます。500㎖のペットボトルと椅子を用意します。効果を得るためには正しいフォームで行うことが大切なので、ペットボトルの水の量は、十分にコントロールできる重さにしておきましょう。※より負荷を高めたい人は、砂を入れるとより効果的です。①足は腰幅に開き、膝を軽く曲げます。片手にペットボトルを持ち、もう片方の手は椅子につきます。上体は腰よりも肩が少し上になる高さでキープ。正面から見て、肩が平行になるように意識します。胸を張ったままひじを持ち上げ、肩からひじは床と平行に、ひじの角度は90°になるようにしてください。②①の姿勢から、息を吐きながら小指が上を向くようにひじをしっかり伸ばしきり、元の姿勢に戻ります。このとき、ひじが上下左右に動いたり、動かしている方の腕が身体から離れたりしないように注意してください。回数を重ねていくと、肩が上がってしまったり、おもりの反動で腕を振ってしまったりすることがあるので、最後までしっかりコントロールすることが大切です。また、息を履きながら行い、呼吸を止めないように気をつけてください。回数は1日おきに左右各10回×3セットを目標に行いましょう。ひじを固定して最後までできた方は、回数を増やすか、ペットボトルの水の量を増やしたり中身を砂にしてみましょう。ただし無理のない範囲で行ってくださいね!